Top / 雑記:2004-09-24

XHTML1.1化してみたり(2004年09月24日)

CGI周りがだいぶ落ち着いたので、今度はHTML周りの見直しをしてみた。
新しいものを試してみたかったのでXHTML1.1でサイト全体を書き直してみる。
昔とどのぐらい変わってるのかと思って試してみたところ、
昔ホームページを作っていたころに比べると、かなりの部分が変わってて驚いた。
HTML4.01の時点で昔愛用してたfontタグが廃止、pの使い方すら変わっていたが、
XHTML1.1では、単独で使うタグのうしろに/が入り( <br />とか )判りやすくなったほか、
bodyやのform中に直接spanやinputを書けなくなっている。
この辺は今まで曖昧だった部分がしっかりした感じで使い心地がよいのだが、
アンカーにtarget属性が使えない、imgタグのborderが廃止されている等、
割と重要な部分が使いにくかったりする。
前者はないと新しいウインドウでリンク先を開けない機能だし、後者はバナーにリンクを貼った場合に
変な枠が付いて落ち着かない。
とりあえず、前者はJavascriptを駆使、後者はスタイルシートで解決出来ると思われる

それと、今日はもう一つ、
久々にアクセス解析を見たら変なサーチエンジン系のロボットがたくさん来ていたので
グーグル先生やGoo等の有名どころを除いたロボット郡を徹底的に排除してみた。
※ただでさえ回線が心配な個人鯖がこんなロボットのリクエストを真に受けてたら
 すぐにトラフィックを浪費しちゃうし(^^;

CCSの方は今日も難航(というよりこっちが難航してるからHPがよく更新されるわけだが…)
とりあえず、基本的な構想は色々と浮かぶのだが、それを実装レベルで考えると
あまりに現実離れしたコストと労力が壁となってくる。
※1フレームごとに手動で再生・停止をさせるとなると、こういう場面では
 そのオーバーヘッドが馬鹿にならないし、自動タイマーで走らせるが本体と同期を取らせるとなると
 同期を取る部分のアルゴリズムが凄そうだし…