Top / 雑記:2004-10-04

忙しくて書くネタが(つд`)(2004年10月04日)

ここ数日ここに書くようなことは殆どやってないので
ネタが書けないのが残念…
とりあえず、CCSの方がやることがない(出来ることが思いつかない)ので
SLGの方の設計でもやってます。
まぁ、Windowsシステムに直接触るのは殆どCCSを介していると思うので…
システム的なバグに悩まされる確率は低いと思われますが、
謎なバグは本当に直しようが無くて別な方法を考えて妥協するものから、
勝負すると直るものまであって、
その判断が非常に難しく、一歩間違えるとその部分を丸ごと取り替えて、
過去のプログラムは一切役に立たなくなるのが嫌。
コーディング作業や新たな仕様を考えるのはこれに限ったこと(ライブラリ制作)では
ないかもしれないが、全体的にボツになる可能性が一番高いのはおそらく
このライブラリ制作という分野であろう。
また、仕様に関する問題でそのプログラムがボツになった場合、
教訓を嫌でも体が覚えることになるが、このライブラリ制作に関しては
その体で覚えた教訓すら全く価値のない物になってしまうことがある。
※だって、ライブラリなんて一度作ったら使い回す物だし、
 次回それと同じコードを書く可能性は本体と違って限りなく低い
まぁ、一番重要な部分であるし、また、使い回せるコードの書き方を学べる、
新たな発見があるという、リスクに見合うメリットがあるのも事実で
一概に嫌で駄目なものとも言えないのだが、
どうも私には向かないのか、本体のコードを書くときより
疲労、作業効率の悪さが圧倒的に表に出る。
本体を構成する小物プログラムであれば、通常3日程度で完璧に仕上げることが出来る。
しかし、ライブラリは小さな物でも最低一週間はかかる…

まぁ、考えてみれば、ライブラリを一週間かけて苦労して作り上げた分、
小モジュールが3日で書けるのかもしれない。

いずれにしても、5年ぶりに
CCSという安定したフレームワークが完成し
※5年前のフレームワークは小物ライブラリの固まりだったので
 とてもフレームワークと呼べる物ではないのかもしれないが(^^;
安定した開発環境ができあがったので、
とりあえず、SLGもこれを利用してどれぐらい効率が出るか試してみる予定。
(SLGはCCSと平行開発だったから正確な効率がはじき出せないが
こちらはCCSは既に完成しているので、
どれほどの効率になるのかがわかりやすいはずです。)

またまた判る人には判るが、
一般な人には意味不明な独りよがりな日記になってしまいましたが、
自己満足サイトってことで許してやってくださいm(_ _)m
※というか、一般な人でも楽しめるような記事を書けるネタを切実に希望(ぉ